迷惑メールとは

迷惑メールの手口

迷惑メール送信者は、相手のメールアドレスがわからなければメールを送信できません。
このため、以下のような方法でメールアドレスを入手しようとしています。

迷惑メールの手口
手口1 サイトのメールアドレスを収集する

ホームページ上に記述されたメールアドレスを、メールアドレス収集ロボットを用いて自動的に収集します。
HTMLファイルの中にあるメールアドレスを全て収集するため、リンクの有無は関係ありません。

手口2 コミュニティで収集する

メールマガジンの購読やメーリングリストへの参加は、メールアドレスの公開に繋がります。
掲示板なども同様に、メールアドレスの入力は収集の対象になります。

手口3 懸賞やモニター募集の偽装サイトで収集する

サイト閲覧者に利益があるように見せかけ、個人情報などの獲得を目的とした偽のサイトで収集します。

手口4 専用のソフトウェアでランダムに作成する

何万通りという配列でランダムにメールアドレスを作成したり、メールアドレスに使われやすい単語をデータベースとして利用しています。
info@、webmaster@、support@、sales@など、一般的に使われるメールアドレスは対象になりやすいともいえます。

手口5 メールアドレスを売買する

メールアドレスの収集・販売業者や、迷惑メール送信請負業者などによる、メールアドレスの売買もあるようです。
このような業者に知られてしまうと、大量の迷惑メールが送られてくる可能性があります。

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