マルチドメインご利用上の注意事項

マルチドメインを利用する上での注意事項

  • ご利用にはASJ にてASJサーバーをご契約・ご運用されている必要があります。
    例:主となるドメイン example.com で info@example.com を使用している場合
     マルチドメイン example.jp で info@example.jp を利用可能 ただし「example.com」のメールサーバーを利用します。
  • マルチドメインとして割り当て可能なドメインは、「eドメインで.com」でご契約いただいているドメインに限ります。
    新たにドメインを取得される場合や他社からドメインを移動される場合は「eドメイン.com」をご利用ください。
    eドメインで.com 外部
  • マルチドメイン用に新たにドメインを取得される場合や他社からドメインを移動される場合は、「eドメインで.com」よりお申込みください。
  • 「eドメインで.com」にてドメイン取得後、契約者管理メニューの「オプションのお申込み」よりマルチドメインをお申込みください。
  • 主となるドメインとマルチドメインとして割り当てられるドメインが同一契約者である必要がございます。
    また、両ドメインのドメイン所有者が異なる場合、ご利用いただけない場合がございます。
  • 第三者への再提供目的で利用することは規約により禁止されています。
  • 日本語.jp、日本語.com ではメールの送受信はできません。
  • その他日本語.jpでのアクセス方法はJPRSの関連サイトにてご確認ください。
    JPRS 外部
  • 日本語.orgは現在ご利用いただけません。

サーバーに関する注意事項

  • マルチドメインとして割り当てられるドメイン自身には、WEBサーバーを含むサーバーとしての機能はありません。 マルチドメインで割り当てたどのドメインでアクセスしても、主となるドメインのサーバの任意のフォルダにURL転送を用いてジャンプします。
  • URL転送する規格には、「HTTPリダイレクト」を利用しています。
  • 子ドメイン毎に主となるのドメイン内にある 任意のフォルダへのURL転送を指定することが可能です。
    既定では、主となるのルートフォルダ(/) となっています。
    URL転送先は主となるドメインのWebコントロールパネルにて設定が可能です。
  • URL転送によるジャンプが行われるため、CGI/PHP などによりマルチドメインのどのドメインのコンテンツが呼び出されたかを判別して、表示するコンテンツを切り替えたりするご利用は出来ません。
  • サービス対象は主となるドメインが弊社サービスで運営されている場合とさせていただきます。
  • SSLサイトを運営されている場合は、SSLの仕組み上、主となるドメインのURLでのアクセスのみ可能となります。
  • 子ドメインのアクセスを主となるドメインのSSLサイト(https://主となるドメイン/.../) にURL転送することは出来ません。
  • 子ドメインのアクセスを弊社ASJサーバーを契約している主となるドメイン以外のドメインにURL転送することは出来ません。

マルチドメインを設定した場合の説明

マルチドメイン利用時初期状態の説明

マルチドメイン利用時任意のフォルダに設定した場合の説明

マルチドメイン利用時任意のフォルダの下層フォルダに設定した場合の説明

主ドメインにある任意のホームページを、複数のドメイン名で呼び出した場合に転送割り当てを行うのが、マルチドメインのWeb機能となっております。
たとえば会社のホームページの商品のページにアクセスさせる場合に商品名のドメイン名で取得して、商品名のドメイン名でアクセスしてもらうと、会社のホームページの該当の商品ページに自動で誘導することが出来るなどの用途にメリットがあります。

マルチドメインサービス利用時のメールサーバーに関する注意事項

マルチドメインでのメールのご利用につきましては、主ドメインとマルチドメインで同じメールサーバを利用するものとなっておりますため、主ドメインで設定されておりますアカウントで主ドメイン、マルチドメイン両方のメールアドレスがご利用いただけるものとなります。

  • メールサーバーは、ASJ で運営されている主となるドメインのものを利用するもので、受信メールボックスは共通となります。
  • マルチドメインでの専用メールアドレスはご利用いただけません。必ず主となるドメインで使用されているメールアドレスのメール名にてご利用ください。

マルチドメイン利用時のメールについての説明

マルチドメイン利用時のメールアドレスについての説明

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