2-2. フィルターの設定を変更する

迷惑メールフィルターは、初期状態では「通常の判定」で設定されています。

通常はこのままで利用できますが、迷惑メールとして判定されないでフィルターをすり抜けてくるメールが多い場合や、迷惑メールではないのに迷惑メールとして判定されるメールが多すぎる、などという場合には 強度レベルを変更してご利用ください。

  1. 「設定項目の選択」で操作を行ってください。

  1. 「迷惑メールフィルターの設定」画面が表示されます。

■ 判定強度レベルについて

※ 画面内のヘルプ次ページの「スコアについて」もあわせてご参照ください。

【軽度な判定】判定を弱めにします。
迷惑メールではないのに迷惑メールとして判定されるメールが多すぎる、などという場合に指定します。

【やや軽度な判定】

標準レベルより弱めの強度です。

【通常の判定】

弊社推奨の標準レベルの強度です。

【やや厳重な判定】

標準レベルより強めの強度です。

【厳重な判定】

判定が厳しくなります。
迷惑メールとして判定されないでフィルターをすり抜けてくるメールが多いと感じた場合に指定します。

※この設定にすると、ダイレクトメールなどの通常メールが迷惑メールであると認識される確率が高くなります。

【無】

迷惑メールフィルターを利用しない場合にチェックを入れます。

  1. 設定が完了しました。