在宅勤務(テレワーク)とフリーアドレス
コロナウイルスの蔓延防止措置が延長されることになりましたが...

- 友達が蔓延防止で在宅勤務になってるんだよね。

- いわゆるテレワークだね。

- タイムカードが使えないので、出社の確認が面倒見たい。

- オンラインで仕事をしているのであれば、クラウドサービスを利用すると色々と便利になるよ。
例えばグループウェアならPCから使えるタイムカード機能があるから、それを使ってみることをお勧めするよ。 
- でも、「テレワークでの出社」と「普通の出社」で見分けつくのかな?

- HotBizなら「テレワーク出社」に対応しているから、通常の出社と併用できてわかりやすいし便利だよ。


- それだったら大丈夫そうだね。

- 出勤管理はテレワークにおける1つの大きな課題でもあるからね。
この際デジタル化を進めてしまうのも良いかもしれない。
蔓延防止措置が終わっても、しばらくはテレワークと出社が混ざった「ハイブリッド出勤」が続くのかもしれないからね。 
- これも「ハイブリッド」なんだ~。

- ハイブリッド出勤で出社する人が減ると、オフィスのあり方も変わってくるね。
最近は社員数よりも机の数を減らした「フリーアドレス」方式のオフィスも増えつつあるみたいだし。 
- フリーアドレス?

- 在宅勤務だけじゃなく、営業等で会社にいる人数が少ないオフィスなどでは座席数を減らすことでオフィスの広さを小さくできるから、コスト削減も兼ねているんだよ。
そこで「フリーアドレス」と言って、オフィスに出てくる人がどの席に座るか自由にしておき、事前に席を予約するなどしておくことで座席管理ができるシステムなんだ。

- じゃあ、毎回違う席に座ることになるのかな。

- 基本的には固定しないのだけど、設定によっては固定予約やグループメンバーのみ座れるなどもできるよ。

- ある意味毎回新鮮な風景になるんだね。

- そうだね。
ただ職種によっては固定席でないと難しい場合もあるだろうけどね。 
- オフィスでの働き方も変わってきてるんだね。
次回をお楽しみに!
