【 勤怠管理をクラウドで! タイムビズ(TimeBiz)提供開始! 】
友人とオンラインメッセージで会話していたあみですが...
- 友達の会社、「残業減らせ」ってお達しがあったんだって。
- それは恐らく、今年の4月1日から「時間外労働の上限規制」や「労働時間の把握義務」が強化される「働き方改革関連法」が成立したから、その対応だと思うよ。
- 「働き方改革関連法」?
- 「時間外労働の上限規制」の導入や「年次有給休暇の確実な取得」などが施行されるようになったんだ。
この法令に違反があった場合は、会社や上司に対して罰則が適用されてしまうんだよ。 - いわゆる「ブラック企業対策」となる法令なのね。
会社的には罰せられたくないから対応せざるを得ないね。 - そうなんだ。
なので企業としてもどういった手段で対応するか大変みたいだよ。 - そういう立場にいないから検討もつかないなー。
- そうだろうね。
そういった企業向けに、「働き方改革関連法」で必要な勤怠管理に特化した「TimeBiz」というクラウドグループウェアがつい最近リリースされたんだ。 - どのへんが特化しているの?
- 「勤怠アラート」機能がついていることだね。
「36協定」という残業時間に関する協定に対応して、協定以上の残業時間についてはアラートが出るようになっているんだ。 - 時間オーバーすると自動的に注意されるということかな?
- そうなんだ。
例えば「週20時間」を超えらた「注意」、「週30時間」を超えらた警告などを表示するように設定できるんだよ。
他にも有給休暇をとってない人に「注意」が表示されて、クリックすると有給休暇申請フォームを表示するようにしたりもできるよ。 - いちいち人がチェックしなくても大丈夫なようになっているんだね。
- チェックの手間が省略できるし、事前に状況を把握できるから対応しやすいよね。
- 便利だし、友達にも知らせておくよ!
次回をお楽しみに!