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■パソコン用のページと“わける”くふう
携帯は、パソコンと同じようなHTMLで書かれたホームページを表示できます。でも、パソコン向けのホームページをそのまま表示することはできません。これはとても困ったことです。特に、パソコンからも携帯からもアクセスできるホームページを作りたい人は困ってしまいます。でも、できないものはしかたありません。対策として、まずやらなくてはいけないのがパソコン用と携帯用のページをわけてつくることです。
【ディレクトリで“わける”】
携帯コンテンツ・ナビゲーターのフォンです。
携帯対応を考えているほとんどの人は、すでにホームページを持っていて、それを携帯からもアクセスできるようにしたいというケースでしょう。つまり、
   http://ドメイン名/
という、パソコンでしか表示できないページがすでに存在して、多くの人がアクセスしに来ている状態です。ここで「http://ドメイン名/」を携帯専用に書き換えてしまうと、パソコンからアクセスしている人は一挙に不便になってしまいます。ですから、別途携帯専用のページを作ることになります。しかし、
   http://ドメイン名/keitaiyou.html
なんてページを作ってしまうと、アドレスが長くて携帯から打ち込むのが大変です。そこで、多くの人はディレクトリを作って、その中を携帯専用ページにする方法を採っています。
http://ドメイン名/i/ いちばん多い分け方。このアドレスを携帯向けホームページのトップページにして、専用ページを作り込んでいきます。ちなみに「i」は「iモード」のiです。
http://ドメイン名/j/ J-フォン専用
http://ドメイン名/ez/ au・ツーカー専用
さすがに3つも専用ページを作ってしまうと対応が大変です。 多くの人はhttp://ドメイン名/i/で、どの携帯からもきちんと読めるように作っているようです。あなたも「J-フォンでしかできないことをたくさんやりたい」というのでなければ、ここまで細かく分ける必要はないでしょう。
【パソコン向けページから誘導する】
でも、中には携帯を使って間違ってパソコン用のページ
   http://ドメイン名/
にアクセスしてしまう人もいるかもしれません。これらの人を、なんとか携帯用のページ
   http://ドメイン名/i/
につれてくることはできないでしょうか。

完璧ではありませんが、なんとか対処する方法があります。それは、パソコン用トップページの最初にリンクをつけることで誘導する方法です。携帯ではパソコン用ページを全部読んで表示することはできませんが、ページの最初くらいは読むことができます。そこで、ここに携帯用ページへのリンクを作っておくのです。
実際にそのようにしたページの例の画面を挙げておきます。
HTMLでの対処もごくごく簡単です。画面で反転された部分が、実際にリンクを記述しているところです。パソコンで表示したときに目立たないように、フォントサイズを小さくして明るい色にしておくとよいでしょう。また、なるべくHTMLファイルの最初のほうに書いておかないと携帯で読み込めなくなります。
こんなアナログな方法を使わなくても、アクセスしてきた人を自動的に携帯向けページにジャンプさせたり、ページを携帯用に整形して表示させる方法ももちろんあります。でも、それには難しい操作がいろいろと必要です。それよりも、こういった“わける”やりかた、単純にリンクをたどらせるやりかたのほうが安全なのでオススメです。
<ケータイクリップアート>
携帯サイトや携帯向けメールで使える、文字だけで書いたクリップアートの紹介コーナーです。今回は、♪柱の傷はおととしの〜の季節にちなんで兜をかぶった男の子。あなたのサイトに貼って使ってみよう!

No.002 「初節句」 →テキスト表示
初節句 ・メールでの使い方
1.「テキスト表示」をクリックし、テキストで表示させます。
2.ドラッグしてテキストをコピーします。
3.メールソフトで本文に貼り付けて自分の携帯メールに送ります。
4.届いたメールを再利用してください。

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